CSR
社会貢献

SDGs

持続可能な社会の実現のために、
伊藤工務店もSDGs（持続可能な開発目標）
に取り組んでおります。

弊社の中心事業である公共工事は、もとよりSDGSと非常に親和性の高い事業であり、道路や橋、トンネルを創る土木建設業においては事業理念そのものがSDGSと言っても過言ではありません。しかし伊藤工務店は建設業という枠を超え、一つの組織・地域・社会の一員としてSDGSの取り組みも執り行っていこうと考えております。

エネルギーをみんなに、そしてクリーンに。

地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出を抑えるため、営業車はハイブリットや排ガス0の電気自動車にし、
CO2排出量を削減することに取り組んでおります。

すべての人に健康と福祉を。

従業員の健康第一を掲げ、定期健康診断・腫瘍マーカー検査の会社負担実施から健康経営に基づいた保健指導までをワンフローとし、社員の健康管理を注視して全額補助による予防接種など社員の健康支援を実施。
常に社員の健康を最優先で守る取り組みを行うと共に、健康で働きやすい職場環境を構築するため、全社員の有休取得率100%を目指し、仕事とプライベートの時間を推進。

質の高い教育をみんなに。

全社員に資格取得のための受験費用等の支援を行い、働き甲斐のある職場づくりと、技術スキルを向上させ、技術者として成長していける職場環境の構築。
働き方改革を推し進め、効率のよい業務を心掛けたうえで自然を守りつつ安心・安全な災害に強いまちづくりに貢献していきます。

住み続けられるまちづくり

つくる責任、つかう責任

パートナーシップで目標を達成しよう

社内に本・ソフト回収BOXを設置

ブックオフの宅配買取寄付サービス「キモチと。」を利用し、川崎市の市民活動のSDGs・地域貢献活動を応援

『健康経営優良法人 2023』『健康経営優良法人 2024』に認定されました

従業員の健康増進と職場環境の改善に向けて健康推進体制を整備し、必要な施策を継続的に実行し、従業員の健康を守り幸福度の向上を実現する健康経営を執り行っています。会社には従業員の健康を守る義務があり、それと同時に従業員も会社のため家族のため、そして何より自分のために自らの健康を保持しなければなりません。

BCP企業防災の取り組み

●防災マニュアルの作成

災害時の安否確認や避難場所についてのマニュアルを作成し、従業員への周知を行なっています。
外国籍従業員向けに、それぞれの母国語でも作成しています。

●災害対策用品の準備

従業員へ防災セットの支給を行なっています。
リュックサック内には非常食、携帯トイレ、シュラフ、ラジオライト、充電器等の生活必需品を揃えています。

●AEDの設置

事務所の入り口にAEDを設置しています。
従業員はもちろん、必要な事態が起こった場合は外部の方が使用することも可能です。
従業員は使用方法のレクチャーを行なっています。

地元スポーツを応援

伊藤工務店では神奈川県におけるスポーツを通して行われる地域活性化活動に協力しております。地域スポーツを通し、地元のスポーツ選手や若い世代の夢と未来をサポートしています。
感動を与えるスポーツ活動をスポンサーとして応援することで、地域に密着した社会貢献活動を継続的に行っております。

地元高校生インターンシップ現場見学受入れ

建設業や地元の会社事業に興味のある学生や生徒に、就業体験の機会を用意しております。
実際の公共工事現場を見学していただく機会を設けることで、建設業へのイメージ向上と次世代に向けた人材育成に繋がると自負しております。

地元情報誌掲載

神奈川・東京多摩の情報誌レアリアに求人ページを掲載